今回は、筋トレ感覚で発想力を磨くことをテーマにしたオンラインセミナー「思考トレーニングジム」 に参加しました。
その中でも、特に印象に残ったポイントをまとめていきたいと思います。
アイデア発想で狙うべきは“共感”
お話していた中で、最も強く印象に残ったのが「アイデア発想で狙うべきは面白さではなく共感」という言葉でした。
アイデアが採用される必須条件は、「たしかにそうだよね」「それ分かる」という共感を得られること。その話を聞いた瞬間、自分の中でも強く腑に落ちました。
これからアイデアを出す場面では、“共感してもらえるか” という視点を大事にしたいと思います。
発想力を広げる5つのポイント
次に印象に残ったのが、アイデアを広げるための5つの発想ポイントです。
① 的外れを恐れない
正しいことを言おうとするほど発想は止まってしまうため、質より量、とにかくアイデアを出してみる姿勢が大事。
② ストーリーを連想する
「どんな人が、どんな時に、どんな理由で使うのか?」商品やサービスにまつわるストーリーを想像すると、一気にアイデアが広がる。
③ 立場を変える
自分と違う立場に置き換えて考えると、新しい切り口が生まれる。
④ 制約を設ける
“なんでもアリ”は逆にアイデアが出にくい。
あえて条件や制限をつけることで、想像しやすくなる。
⑤ 未来の姿を想像する
クリエイティブは過去をヒントに未来を描く仕事。
トレンドは巡るから、過去の出来事が未来にどう影響するかを考える視点が重要。
この5つのポイントは、すぐ使えそうな実践的なポイントだと感じました。
生成AIを使ったアイデアブレストが面白い
セミナーの後半では、生成AIを活用したアイデアブレスト法についての話もありました。
- 複数のAIに同じお題を出す
- それぞれの回答を共有させる
- 回答同士の意見をぶつけさせる
- 人間は“ナビゲーター”として橋渡し役をする
という流れでアイデアを発展させていくそうです。
AIにそれぞれ違う立場(革新的・肯定的・保守的)を設定し、意見を交わすことで、
人間の会議では生まれにくい展開が生まれるのが面白いポイントだと思いました。
また、説得のプロセスをAI同士の会話を見ることで、クライアントとのコミュニケーションにも応用できると感じました。
また、「AIで正解を探すのではなく、AIを使って最適解を模索する」という言葉も印象的でした。
感想
今回のセミナーは、発想力は才能ではなく“鍛えられる力”だと実感できる内容でした。
特に、共感を軸にアイデアを考えることや、視点を変える・制約をつけるなど、すぐに実践できるポイントが多くて学びが深かったです。
今後の制作やアイデア出しの場面で、さっそく活かしていきたいと思います。


